-
約14分
01 坂出駅
-
いってらっしゃい!
約14分 -
-
約6分
02 国宝神谷神社(かんだにじんじゃ)
-
神谷神社は火結命・奥津彦命・奥津姫命に春日四神を合祀する神社で、社の裏山に影向石(ようこ うせき)と呼ばれる磐座もあり、延喜式にも記載される古社である。本殿は高さ1.5m程の乱石積基 壇の上に礎石を置き、桁行三間、梁間二間の切妻平入の母屋の前面に庇を付けて向拝とし、桧皮葺き の屋根が棟から向拝にかけて美しい曲線で流れ下る、三間社流造の神社建築である。本殿棟木に 「正一位神谷大明神御宝殿建保七年歳次 卯二月十日丁未月始之惣官散位刑部宿弥正長」の墨書銘が残 り、1219年の鎌倉初期の建築年代が明らかな、わが国最古の神社建築である。
約6分 -
-
約6分
03 高家神社(たかやじんじゃ)
-
往古ここに高家首の一族が居住し、遠祖の天道根命を奉斎して氏神とした里人には森の宮とも奉称され 貞観9年従五位下を奉られています。 崇徳上皇葬送の途中、高家神社(高屋町)までくると、にわかに風雨が起こったので、葬送の列は いったん棺を大きい石の上に置きました。するとその石に血がしたたり落ちました。棺を置いた石の台は、今も境内に安置されており、高家神社のことを「血の宮」とも呼んでいます。
約6分 -
-
10分
04 四国霊場第81番札所 白峯寺(しろみねじ)
-
五色台白峰の山中に、四国八十八ヶ所第八十一番札所、綾松山洞林院白峯寺はあります。白峯寺は、平安時代の真言宗や天台宗の寺院が修行を目的として山の中にお堂を建てたことや、平安時代末に流行した模様のついた屋根瓦が出土したことなどから、平安時代にはすでに建立されていたと考えられます。さらに、1164年、(長寛2) には、崇徳上皇の菩提をとむらうために頓證寺(とんしょうじ)が白峯寺の一角に建立されました。
10分 -
-
約17分
05 下乗石(摩尼輪塔)往復
-
右側は香川県指定有形文化財の笠塔婆(摩尼輪塔)で、元応3年(1321)の銘があります。ここから白峯寺の聖地に入るにはどんな高貴な人も乗物が禁じられていました。左側は天保7年(1836)に高松藩によって建てられた添碑で、笠塔婆に小屋を建て保存したことが記されています。
約17分 -
-
約9分
06 休暇村讃岐五色台・五色台ビジターセンター
約9分 -
-
約9分
07 大崎山園地(またきまい)
-
またきまい 作者・流 政之 「またきまい」は香川県の方言で「また来て下さい」の意味。 瀬戸内海を背景に時間とともに様々な表現を見せる作品です。
約9分 -
-
約28分
08 大崎の鼻(おおさきのはな)
約28分 -
-
09 坂出駅(終点)