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①八十場駅
いってらっしゃい!
![八十場駅](https://sakaide-kankou.com/wp-content/uploads/2022/09/八十場駅-scaled.jpg)
▼10分
②白峰宮
崇徳上皇を祀る神社、別名は明ノ宮(あかりのみや)。上皇が崩御した後、ご遺体を八十八場の清水に浸しておいたところ神光が輝いたこと から、二条天皇の宣旨を受け造営されたと伝えられます。同敷地内に天皇寺高照院があります。
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四国霊場79番札所 天皇寺
四国霊場79番札所 高照院天皇寺
崇徳上皇の冥福を祈願して崇徳天皇社が建立され、天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」と呼 ばれるようになりました。現在は四国霊場第79番札所として多くの参拝客が訪れています。 崇徳上皇を祀る白峰宮に隣接し、元は白峰宮の神宮寺で本尊は十一面観世音菩薩、「天皇寺高照院」とも呼ばれます。
![20220809_140042](https://sakaide-kankou.com/wp-content/uploads/2022/09/20220809_140042-scaled.jpg)
③衛士坊の坂
天皇寺入口前辺りから北の海側へ下る150m余りの坂を指して名づけられています。崇徳上皇幽閉の監視人(衛士)が、国府庁からここ「崇徳天皇社」の場所にあった幽閉場所へ数年間通っていた坂道であり、今の天皇寺の辺りに衛士の詰所(坊)があったと地元に言い伝わっています
![20210927_105035](https://sakaide-kankou.com/wp-content/uploads/2022/09/20210927_105035-scaled.jpg)
▼5分
④八十場の霊泉
金山の麓から湧き出る冷たい冷泉は、野沢井ともいわれ、どんな日照りにも枯れないと言 われる霊泉。その昔讃留霊(さるれ)王が瀬戸内海を荒らす悪魚を退治しましたが、悪魚の毒に 倒れた兵士が、この水で88人蘇ったことから「八十八の水」と呼ばれるようになったという伝説 が残されています。また、崇徳上皇にまつわる伝説では、崩御後、ご遺体の処置についての都の 指揮を待つ間、上皇のご遺体は、弥蘇場の霊泉にひたしておいたといわれています。
![20210926_151221](https://sakaide-kankou.com/wp-content/uploads/2022/09/20210926_151221-1-scaled.jpg)
▼6分
⑤八十場駅
おかえりなさい
![八十場駅](https://sakaide-kankou.com/wp-content/uploads/2022/09/八十場駅-scaled.jpg)