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10分
01 八十場駅
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いってらっしゃい!
10分 -
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5分
02 白峰宮
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崇徳上皇を祀る神社、別名は明ノ宮(あかりのみや)。
上皇が崩御した後、ご遺体を八十八場の清水に浸しておいたところ神光が輝いたこと から、二条天皇の宣旨を受け造営されたと伝えられます。
同敷地内に天皇寺高照院があります。 -
四国霊場79番札所 天皇寺
四国霊場79番札所 高照院天皇寺
崇徳上皇の冥福を祈願して崇徳天皇社が建立され、天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」と呼 ばれるようになりました。
現在は四国霊場第79番札所として多くの参拝客が訪れています。
崇徳上皇を祀る白峰宮に隣接し、元は白峰宮の神宮寺で本尊は十一面観世音菩薩、「天皇寺高照院」とも呼ばれます。
5分 -
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5分
03 衛士坊の坂
5分 -
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6分
04 八十場の霊泉
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金山の麓から湧き出る冷たい冷泉は、野沢井ともいわれ、どんな日照りにも枯れないと言 われる霊泉。その昔讃留霊(さるれ)王が瀬戸内海を荒らす悪魚を退治しましたが、悪魚の毒に 倒れた兵士が、この水で88人蘇ったことから「八十八の水」と呼ばれるようになったという伝説 が残されています。
また、崇徳上皇にまつわる伝説では、崩御後、ご遺体の処置についての都の 指揮を待つ間、上皇のご遺体は、弥蘇場の霊泉にひたしておいたといわれています。
6分 -
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05 八十場駅(終点)
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