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鼓岡神社

鼓岡には讃留霊王(さるれいおう)の墓と云われている古墳があり、その前面には崇徳上皇を祀る 社殿があります。神社の傍らに建つ擬古堂(ぎこどう)は、崇徳上皇の行在所址にその御殿、木ノ 丸殿を模して大正2年に建てられたものです。

石井天満宮

この地は南山とも云われ、国司菅原道真がたびたびここに遊んで、詩を作り、「管家文草」に収録 されています。中納言藤原家成がその古跡を偲び創祀したのがこの宮であるといわれています。

青海神社

青海神社から山を登っていき、白峯山頂の稚児ヶ岳で火葬に付されました。火葬のとき、紫色の煙 がたなびいて、かたまりとなって谷底を動きませんでした。そこで、その地に社が建てられました。 それがふもとにある煙の宮と呼ばれる青海神社です。

厳島神社

天長2年の創祀。文永年間当地旱魃の際、当村松浦氏の祖先が芸州厳島の社頭より忌竹を持ち帰り雨を 祈ったところ、忽ち豪雨に恵まれたのみならずその竹が根を下ろし、年毎に繁茂したので、この地を 大藪といい、当社を大藪明神と称し尊崇をあつめました。

総社神社

平安時代、聖武天皇の命により諸国の国府の近くに総社が設けられました。 国中大小の神祇を祀って讃岐国総社と定められ後に総社明神と称されて天平以前にはすでに大社でした。