宮古島の家庭料理に舌鼓
香川県坂出市の「385(みゃーく)」は、宮古島出身のオーナーが手掛ける沖縄弁当とサーターアンダギーのお店です。店名の「みゃーく」は宮古島の方言で「みやこ」を意味し、故郷の魅力を広く伝えたいという想いが込められています。
看板メニューのサーターアンダギーは、香川で出会った沖縄好きの友人の「食べたい」という一言がきっかけ。
幼い頃におばあちゃんが作ってくれた懐かしい味を再現するため、何度も試作を重ねて完成させました。
外はカリッと香ばしく、中はふんわり優しい甘さが広がります。
サーターアンダギーは沖縄で古くから愛される伝統菓子で、小麦粉・卵・砂糖を混ぜ、油で揚げたシンプルなドーナツ。
宮古島では「さたぱんびん」と呼ばれ、家庭の味として親しまれています。
「385みゃーく」では、沖縄弁当や宮古島の家庭料理も提供。
坂出市の新しい取り組み「チャレンジショップ」第1号店としてオープンし、落ち着いた店内でオーナーとの会話を楽しみながら、宮古島の食文化を味わえます。
INFORMATION
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住所
香川県坂出市京町2丁目1−4
GOOGLE MAPS
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営業時間
11:00~売り切れ次第終了
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定休日
不定休(下記、公式Instagramよりご確認いただけます)