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①讃岐府中駅

いってらっしゃい!

▼11分

②香川県埋蔵文化財センター

「埋蔵文化財」の調査・研究を行うとともに、その保存・活用を図るための施設です。遺跡・遺物 から香川の歴史を通観できる第1展示室や最新の調査成果を紹介する第2展示室での展示を始め、館 外活動として各地の文化施設での出前展示や学校での出前授業等も行っています。

 

利用案内

開館時間:午前9時~午後5時

休館日:土・日曜日、祝日法に規定する休日、年末年始

展示室入館料:無料

香川県埋蔵文化財センターのリンクはこちら

 

▼7分

③開法寺塔跡

出土の瓦や塔の様式から、白鳳時代の寺跡と考えられ、県下でも最古の寺の一つとされています。 昭和45年に鐘つき堂と伝承のあった当地の調査が実施され、創建当初の礎石や塔基壇が発見されて 県下で最もよく旧態を残している塔址として県指定となっています。

▼4分

④讃岐国府跡碑

大化の改新後、国ごとに設置された方五町の広さをもつ讃岐の国府跡で、古代讃岐の政治・文化の 中枢として機能しました。国司としても、紀夏井(きのなつい)・藤原保則(やすのり)・菅原道 真などの名国司が赴任して、多くの行跡を残しております。また、この地には、垣ノ内・帳次(ち ょうつぎ)・状次(じょうつぎ)・正惣(しょうそう)・聖堂など国庁関係の地名が残っており、 約1400年の歴史が息づいています。

▼4分

⑤鼓岡神社

鼓岡には讃留霊王(さるれいおう)の墓と云われている古墳があり、その前面には崇徳上皇を祀る 社殿があります。神社の傍らに建つ擬古堂(ぎこどう)は、崇徳上皇の行在所址にその御殿、木ノ 丸殿を模して大正2年に建てられたものです。

内裏泉

鼓岡神社のすぐ北にあり,崇徳上皇が木ノ丸殿に住んでいた際に使用した井戸といわれています。この井戸は内裏泉と呼ばれ,この水を使うと目が悪くなるといわれ,地元の人も使わず大切にしていたそうです。
地形上も谷筋に位置しているためか,大旱魃にも枯れなかったといわれています。

擬古堂

鼓岡神社の傍らに建つ擬古堂(ぎこどう)は、崇徳上皇の行在所址にその御殿、木ノ 丸殿を模して大正2年に建てられたものです。

▼3分

⑥菊塚

崇徳上皇は綾の局との間に生まれた皇子を顕末(あきすえ)と名付け,菊の紋をつけて綾の局の父,綾高遠に賜り,綾家の跡継ぎにしたといわれています。この皇子の墓が,鼓岡神社の北にあり,菊塚と呼ばれています。

正方形の檀の上に石を積み上げた塚で,現在は民家の庭先にあります。

▼1分

⑦盌塚

鼓岡神社の北方で,菊塚の北東の位置にある畑の中に,「盌塚」と刻まれた自然石が残っており,崇徳上皇の使っていた食器を埋めた場所だといわれています。

▼8分

⑧城山神社

城山神社は式内大社といわれる由緒ある神社で,讃岐国を統治したとされる国造(くにのみやつこ)神櫛王(かんぐしおう)が祀られています。

神櫛王は第12代景行天皇の息子であり,当時この地域を荒らしていた悪魚を退治し、そのまま讃岐国に留まったため,讃留霊王(さるれおう)と呼ばれるようになったという伝説上の人物です。 境内には菅原道真を祀った雨請天満宮もあります。

▼18分

⑨讃岐府中駅